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 尿沈渣実技セミナー2005について
 研究会初のセミナー「尿沈渣実技セミナー2005」が、札幌・東京・広島で開催されました。
 札幌会場の様子 写真 
 東京会場の様子 写真 感想 
 広島会場の様子 写真
   尿沈渣実技セミナー2005 
   シリーズ1 尿細管上皮細胞
   −その意義と鑑別テクニック−
 10月 1, 2日 札幌
 10月15,16日 東京
 10月29,30日 広島

 参加費:15,000円  募集要項はこちらから。
 

 会場
 
 札幌会場  北海道大学医学部保健学科 
          http://www.hokudai.ac.jp/collmed/hoken_an/
          最寄駅:JR札幌駅 徒歩15分
                地下鉄南北線 北12条駅、徒歩4分
 東京会場  東京文化医療技術専門学校 
          http://www.tokyobunka.ac.jp/igi/index.html
          最寄駅:JR中央線、中野駅南口、徒歩6分
               東京メトロ東西線 中野駅南口、徒歩6分
 広島会場  広島大学医学部保健学科
          http://www.hiroshima-u.ac.jp/kasumi/
          最寄駅:JR広島駅よりバス20分
                広島電鉄バス5号線「大学病院行き」終点下車

 内容/スケジュール
 講師:三宅一徳、下澤達雄、八木靖二、宿谷賢一
 特殊型尿細管上皮細胞の鑑別を中心に6時間の実習時間を計画しており、
 基本的に3会場とも同一の標本で行います。

 1.講義 
 札幌・東京会場
 「尿沈渣細胞鑑別の意義と病態」
                 順天堂大学付属順天堂医院臨床病理科医局長
                 三宅一徳
 広島会場
 「尿細管の生理と疾患」
                 東京大学医学部附属病院 検査部講師
                 下澤達雄
 3会場
 「特殊型尿細管上皮細胞鑑別の上達テクニック」
                 癌研有明病院 臨床検査第T部
                 八木靖二
 2.実習内容  −特殊型尿細管上皮細胞を中心に−
           ★鏡検★  組織標本でみる尿細管上皮細胞  
           ★鏡検★  免疫染色による尿細管上皮細胞の性状
           ★鏡検★  類似悪性細胞との比較
           ★鏡検★  類似正常細胞との比較
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