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 腎・泌尿器検査研究会の設立について

 このたび関係各位の協力を得て、腎・泌尿器検査研究会を平成16年11月9日に設立いたしました。 腎・泌尿器
の領域における臨床検査は尿検査(尿定性・尿沈渣)をはじめとして、血液検査や画像検査へと多様化されています。
近年、尿定性と尿沈渣検査は日本臨床検査標準化協議会(JCCLS)による検査法標準化が提示され、全国規模
での標準化が進みつつあり、諸外国と比して質の高い尿検査情報が提供できる体制が整備されつつあります。
これに伴い、新たな鏡検所見や付加的情報の臨床的有用性も報告されています。しかし、これらの検査情報と病態の
関連性については、まだエビデンスとしては確立していない面があり、他の検査との関連性については不明の点もあります。
したがって、医師、臨床検査技師、臨床検査関係研究者が相互に知識の情報交換を行ない、非侵襲的検査である
尿検査(尿定性・尿沈渣)の幅広い応用を検討していく必要があります。

 本研究会は腎・泌尿器科領域におけるより有用な尿検査(尿定性・尿沈渣)の確立を目的に病理検査、細菌検
査、臨床化学検査および画像検査のすべての面からグローバルにアプローチすることを目的とし、かつ医療従事者全体
の交流をはかる研究会として活動いたします。


 
                           腎・泌尿器検査研究会
                               会 長   東間 紘 (戸田中央総合病院)
                               副会長  宿谷 賢一(東京大学医学部附属病院検査部)
                               顧問   伊藤 機一(大東文化大学)
  
                           事務局   
                           東京女子医科大学病院 中央検査部 林 哲朗 
                           
                            事務局へのお問い合わせは、メール・フォームメールにてお願いします。