タイムスケジュール |
テーマ: 『慢性腎臓病(CKD) −検査と臨床の連携−』 |
平成20年3月22日 土曜日 |
13:30〜 3階にて受付開始 |
14:00
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15:00 |
オープニングセミナー |
座長:慶應義塾大学医学部 菊池 春人先生 |
『尿中赤血球形態』 |
仙台社会保険病院 臨床検査部長 北本 康則先生 |
15:00
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16:00 |
教育講演 |
座長:順天堂大学医学部 腎臓内科 大澤 勲先生 |
『腎臓病における補体の関与』 |
日本大学医学部 臨床検査医学系臨床検査医学分野 里村 厚司先生 |
16:00
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17:40 |
一般演題(1演題 10分 発表7分 質問3分) |
座長:順天堂大学医学部臨床検査医学 三宅 一徳先生
東京大学医学部附属病院 検査部 宿谷 賢一先生 |
1.尿自動分析装置「US−2200」の基礎的検討 |
日本大学医学部附属板橋病院 臨床検査部 福田 嘉明 |
2.全自動尿中有形成分分析装置 UF-1000i を用いた尿路感染症迅速診断法の検討 |
帝京大学医学部附属病院 中央検査部 近松 絹代 |
3.多発膀胱結石の一症例 |
東京大学医学部附属病院 検査部 鈴木 淳史 |
4.尿沈渣から検出されるTrichomonas vaginalisのデーターと虫体の特殊な状態について |
(株)エフティービー科学 福富 裕之 |
5.膀胱原発小細胞癌の1症例 |
足利赤十字病院 臨床検査部 石澤 毅士 |
6.全自動尿中有形成分分析装置UF-1000iを用いたCandida計測の基礎的検討 |
東京大学医学部附属病院 検査部 小林 維斗 |
7.血中クレアチニンとシスタチンC濃度比による腎不全の病型鑑別について |
東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部 難波 俊二 |
8.尿沈渣検査における付加価値情報の提供の試み |
東京大学医学部附属病院 検査部 三島 由祐子 |
9.血清クレアチニン高値・シスタチンC正常値を示す顕著な検査値の乖離を認めた
腎後性腎不全の2例
−原因推定とその過程で考えられた血清・尿シスタチンC同時測定の有用性― |
金沢赤十字病院 検査部 油野 友二 |
10.ANCA関連腎炎の尿沈渣像 |
東京女子医科大学病院中央検査部 一般検査課 横山 貴 |
18:00
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20:00 |
懇親会
会場:日本大学医学部 図書館棟地下1階 学生食堂
参加費:2,000円(チケット制)
先着60名まで
事前予約受付中 予約はこちら |
平成20年3月23日 日曜日 |
9:30〜 受付開始 |
10:00
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11:40
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シンポジウム
【慢性腎臓病(CKD)診断における検査の諸問題】 |
座長:東京大学医学部附属病院 検査部 下澤 達雄先生
金沢赤十字病院 検査部 油野 友二先生 |
1)尿蛋白定性検査と尿中アルブミン |
日本大学医学部内科学系腎臓高血圧内分泌内科学分野 岡田 一義先生 |
2)尿中アルブミン標準化の現状 |
文京学院大学 保健医療技術学部 芝 紀代子先生 |
3)尿潜血反応定性試験及び沈渣赤血球形態の現状と今後 |
慶応義塾大学医学部 菊池 春人先生 |
4)イヌリンクリアランスによるGFR測定と日本人様GFR推定式の作成 |
大阪大学大学院 医学系研究科機能診断学 准教授 堀尾 勝先生 |
5)MDRD推定式による推定GFRとクレアチニンキャリブレーションの必要性 |
日本大学医学部臨床検査医学系臨床検査医学分野 矢内 充先生 |
11:40〜13:20 お昼・休憩
*お弁当を予約販売いたします。チケット前売り制(先着130名様まで)
チケットは、22日(土)13:30〜14:30の間に3階受付にて販売いたします。 |
13:20
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13:30 |
会長挨拶 東間 紘(牛久愛和総合病院 院長) |
13:30
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14:30 |
教育講演2 |
座長:牛久愛和総合病院 院長 東間 紘先生 |
『新しい腎機能マーカー ペントシジン』 |
東京女子医科大学東医療センター 腎臓内科 佐中 孜先生 |
14:30
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15:30 |
特別講演 |
座長:東京女子医科大学 第4内科 新田 孝作先生 |
『CKD早期発見のための取り組み』 |
日本大学非常勤講師(NPO法人 IKEAJ 理事長) 高橋 進先生 |